現在の取得資格総数・・・・・380個以上（平成18年10月現在）
◆ Webバナナ
テレビでやっていた「マジカルバナナ」をネット上で実現
◆ スカッシュ
ボールを打ち返せ！
君は何回続くかな？
◆ ブロック崩し
空から降る隕石をマウスで攻撃せよ！
◆ X Shoot
マウスで遊べるゼビウス類似のゲーム！
◆ Mad Shoot
インベーダーゲーム
どこまで続けられるかな？
◆ Money
懐かしのバックルマンを思い出すスリルゲーム！
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センスを資格でアピールできる？

　　誰だって、「センスがいいね」といわれると嬉しいものです。ただ、センスというのはあくまでも主観的な概念で、どのようなものが「センスがいい」と一般的にいえるのか、客観的な基準はありません。どんなに優れた絵画も、どんなにかっこいい俳優も、日本国民全てが同じ意見ではないというのと同じです。

　ということで、センスの良さを直接的に資格で表すことはできません。ＣＧのデザイナーなども、パソコンの資格というよりは、自分の作った作品を持参して売り込みをしています。ただ、いくらセンスがあったとしても、自分の頭の中で描いているものを作品に仕上げる技術がなければなりません。また、作品を予算内で納期に間に合うよう提出できなければ、プロとはいえません。ということで、「センスを実現できる技術を身につける」という意味では、資格を取るというのは大きな意義があります。

　センスに関する基礎的資格として有名なものが、「色彩能力検定」と「カラーコーディネータ検定」です。これらは色の基本を勉強するものですので、初心者の方は改めて大きな勉強になると思います。

　その他、ここからさらに勉強される方にとっては、センスに関する専門的な資格も多数あります。服飾関係では、「ファッションビジネス能力検定」「和裁検定」「編物技能検定」、パソコン関連では「ＤＴＰエキスパート」「ＣＧ検定」、装飾関係では「インテリアコーディネータ」「フラワーデザイナー」「アロマテラピー検定」、食品関係では「カフェプランナー」「フードコーディネーター」など、それぞれの分野において多岐にわたります。

　資格の勉強を通して、新たな知識やものの見方が補充できたり、何となく考えていたことが学問的に裏付けされたり、自分のセンスをレベルアップさせることは可能です。実際に実務に就いている方も、今後仕事を探したいと考えている方も、はたまた自分のセンスを試したい方も、是非とも興味あるものに挑戦してみてはいかがでしょうか？

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