現在の取得資格総数・・・・・380個以上(平成18年10月現在)
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はじめに

 ライセンスを取得するためには、当然のことながらお金がかかります。ただ、できる限りお金をかけたくないというのは誰も同じです。  一般的に、ライセンスの取得にかかる費用としては以下のものが考えられます。




1.受験勉強中のスクール代・教材費など

 
現実的に皆さんに降りかかってくる一番大きな出費となるのがこれです。ある程度はお金をかけないと、試験に落ちてしまってかえって高くついてしまいます。  
ただ、むやみに参考書や問題集を購入しないことも重要です。スクールで教えていることや市販本などはどれも「完全にマスターすれば必ず合格できるもの」ばかりですので、自分でこれと決めたものと心中するつもりでいて下さい。「教材は浮気しない」と決めておきましょう。
 また、教育訓練給付金制度などの公的制度を利用したり、地方自治体レベルで実施しているパソコン教室等を利用するのも一手です。特に後者では、一般のスクールに比べてかなり安価の講座が多数用意されていますので、興味ある人は居住地の市役所に問い合わせてみましょう。


2.試験の受験料

 
 試験の受験料というのは資格によって違います。安いものですと1000円から、高いものですと数万円することもあります。一般的に難易度や社会的ステータスの高い資格ほど高いという傾向はありますが、平均すると5千円前後の価格はかかってしまいます。
 とにかく、受験料を節約するには絶対に一発で合格することいがいにありません。また、級別に分かれている資格であれば、下位の級を飛ばしていきなり上位級から受験することで受験料を節約することはできます。


3.資格取得後にかかる諸費用

 
資格試験に合格すれば、もうそれ以上お金はかからないと考えている方も多いようです。しかし、試験によっては合格後にかかるお金の方がむしろ高いというものもあります。
 典型的な例が自動車の運転免許です。試験に合格した後、「免許申請料」を支払わなければ行動を走るための免許を取得できません。同じことが危険物取扱者や衛生管理者、電気主任技術者などの資格についてもいえます。一般的に「免許」と呼ばれるものについてはこの傾向が高いです。
 また、FPや行政書士なんかは、実際に有資格者として仕事を始めるにあたっては数万円もの入会金や年会費が必要になります。知らない人にとっては「えー」という話になってしまいます。
 まずは、受験を決める前にその資格のガイドブックのようなものをよく読んで、合格後にどのような手続が必要になるのか、自分自身でちゃんと確認しておきましょう。そうでないと、せっかく取った資格もムダになってしまいます。

まとめ

 このように、ライセンスにはお金がつきものです。やはり、試験を実施する側がある程度儲かるようになっているのですね(国家資格については「儲け」とはいえませんが)。これ以外にも試験当日の交通費や昼食代などもかかりますので、これについても自宅に近い受験会場を選ぶとか、弁当を持参するなどの工夫をするようにしましょう。

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