現在の取得資格総数・・・・・380個以上(平成18年10月現在)
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テレビでやっていた「マジカルバナナ」をネット上で実現
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選択肢のバラツキに着目する

 
問題を解いていてよく「あっ、3番が3つも続いてしまった」と思うことがよくあるであろう。このような場合その次の問題も正解肢が3になると、嫌な気分がするものである。

 ところで、選択肢はいくつ程度まで連続して同じものが正解になるのであろうか。私の経験上、五つというのが最大で、六つ以上続く場合はその中のどれかが不正解と考えられる。だから、五つまでは自分の判断を信じてそのまま解答すべきである。六つになった場合は、おかしいと思って印を付けておき、時間が余った場合に戻って再検討するのがよいであろう。

 しかし、選択肢の出題比率に関しては、試験種によって様々である。例えば平成9年度の司法試験短答式試験の「憲法」においては、全二十問中正解肢が3番であるのが9問もあった。5肢択一の試験であることを考えると約半分の正解肢が3番であったことは異常ともいえる。

逆に宅地建物取引主任者資格試験などは、各選択肢が平等な割合で出される。すなわち、一年分の正解肢(合計50問)を集計すると、選択肢1番、2番、3番、4番のそれぞれが正解となっている数がほぼ等しい。これを逆に利用して、例えば、自分の自信のある「宅建業法」で3番の選択肢が多かったことに鑑み、苦手なその他の科目では3番の選択肢はなるべくつけないようにする、などのテクニックを使うこともできよう。

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