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資格試験・検定試験における「不正」防止策③

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ここでアメリカの司法試験の例を紹介したいと思う。世界中から受験者の来る試験だけあって、その不正防止策も徹底されている。

まず、試験会場に持ち込めるものが限定されており、それらは透明なビニール袋に入れなければならない。コートなども持ち込むことができないので、クロークに預けるか、上着なしで受験に来なければならない。つまり、あやしいものをそもそも持ち込めないようになっている。

また、受験生は許可されていないものを持ち込もうとして場合には、入口のチェックにおいて没収されて捨てられることになる。受験前にすべての受験生が、「不要なものを持ち込んだ場合にゴミ箱に捨てられても文句を言わない」という誓約書にサインをさせられるのである。もちろん、携帯電話などの電子端末もこれに含まれており、毎回のように携帯電話をそのまま捨てられるケースもあるという。試験日が近づくと、受験生全員にメールが送られ、「不要なものを持ち込めば捨てるぞ!」と確認されるのである。

試験会場から電話ができないなどの不都合もあるものの、厳正な試験管理を行うために必要なものとされているようである。まあ、法律家を目指す人のための試験だけに、不正には一段と厳しくなるのも仕方はないが・・・。

 

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このページは、資格王が2011年3月 9日 06:56に書いたブログ記事です。

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