2011年「資格・検定試験」の動向④
もう少し遠い将来を見つめて考えてみよう。
ここ5年ぐらいで注目されることといえば、「国際会計基準」の導入であろう。簿記や会計の仕組みが変わる部分が出てくるので、これからは対応が必要となってくるし、そもそも外国企業と提携するためには英文の財務諸表が読めなければならないことはいうまでもない。そういった意味で、BATICのような資格がこれから必要とされることは言うまでもないであろう。以前にも書いたように、米国公認会計士試験が今年から日本でも受験可能になったことで、こういったニーズも増えてくるかもしれない。
また、「電気自動車の普及」もこれからが期待されるビジネスであろう。電気自動車の修理や補修、また駐車場における充電設備やコンセントの設置なども必要となってくるであろう。自動車整備士の免許はもちろん、電気工事士や電気施工管理技士なども必要とされるであろう。また、建築設計などにも影響を与えるものと思われる。
「英語教育」の分野もまだまだこれから発展するであろう。今年4月からは小学校5・6年で英語教育が始まることになり、特に児童期において英語教育は必要となってくるであろう。小学生などに英語をやさしく教えることのできる先生が必要となってくるので、TOEICや英語検定などの資格はもちろん、教員免許なども有効となってくるであろう。
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