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2011年「資格・検定試験」の動向①

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私自身は、資格検定試験は今年ぐらいからは低迷期に入るものと予想している。理由はいくつかあるが、そのうちのいくつかを紹介するとしよう。

1 不景気
不景気の時には、一般的には副業や就職のために資格を取得しようという動きが強くなるものの、これはあくまでも個人レベルの話。企業がそういったものにお金を使うことはつくなくなり、資格のスクールなども広告宣伝費を削ることになる。例をあげると、ユーキャンなども一時期は派手にテレビCMなどをしていたが、今はあまりみかけなくなった(新聞休刊日前の新聞広告も資格とは異なるものになってきている)。
当然のことながら、資格試験を実施する団体に法も受験料収入が減ることになり、資格取得を効果的に国民にアピールすることができなくなる。こういった負の連鎖が資格・検定業界でも起こるのである。

2 取得意欲の低下
資格や検定に合格してみたものの、それを活用しきれていない人が多い。特に、国家資格などでも取得してもしゅうしょくできなかったというものが多くなっている(弁護士・公認会計士などの大型国家資格も例外ではない)。そうすると、わざわざ資格を取得しようという人が少なくなってくるのは言うまでもない。

3 学習のマンネリ化
何かを学習してみようという意欲は誰しもに生じるものであるが、これがだらだらと続いてしまうとモチベーションが続かないことになる。学習すること自体がマンネリ化してしまい、人々の興味が別のところへと言ってしまうのである。本を買って学ぶ、通信講座をとってみるといったことよりも、ほかのことにお金と時間を使いたくなる傾向に現在はあるであろう。

もちろん、これらは一例に過ぎない。しかし、それらが相まって資格試験業界に対して暗雲をもたらしているというのが現状に対する私の分析である。では、今後どうなるのだろうか?これについてはあす以降に書きたいと思う。

 

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このページは、資格王が2011年1月13日 18:03に書いたブログ記事です。

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