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改めて「検定試験」とは?

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検定試験とは、およそ学習の結果、身についた知識や技術の習得度を一定の基準に照らして測定するものをいう。現在の日本においては、全国で1000種類程度(詳細に分析すれば5000種類以上)の検定試験が実施されている(あくまでも私の個人的意見)。毎年200種類程度のものが新たに誕生する一方、これと同時に50種類程度のものが消滅している。ただし、2010年に関してはこれ以上に休廃止が多くなっている。

検定試験の実施主体は、公益法人(財団法人・社団法人)、NPO法人、株式会社、地方自治体など多岐にわたるが、一般的には公益法人やNPO法人が多い。数ある検定試験の中には国家試験として運営されているものもあるが、それをはるかに上回る数の民間検定試験が実施されている。なお、新しい検定試験を実施しようとする事業者の参入障壁はそれほど高くないものの、早期撤退する事業者も少なくない。

そもそも検定試験は、一定の能力やスキルを測る物差しとして、様々な分野で活用されている。内容的には、法律・経済・語学・ビジネス・工業・環境・スポーツをはじめとするあらゆる領域において実施されており、語学、簿記、IT、医療事務等のような分野では複数の検定試験の競合が見受けられる。

気になる受検料の方は、数百円から数万円程度で設定されているのが一般的である(多くのものは数千円程度である)。また、受験者のレベルをランクわけして、級別に実施する検定試験も少なくない。中にはインターネット上で試験を実施する非会場型試験も存在する。

年間の志願者数については不明の検定試験も多いが、最大300万人弱程度から、最少数人単位で実施しているものまで多岐にわたる。中でも数百人から数千人程度の規模の検定試験が多いものと推測される。ただ、実際には日本全体での年間受検者数の95%は、全体の16%しかない年間受験者数1万人以上規模の検定試験で占められているのが現状である。なお、現在のところ年間受検者数が100万人を超える検定試験は「日本漢字能力検定」「実用英語技能検定」「TOEIC」の3つのみである。

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このページは、資格王が2010年10月14日 18:10に書いたブログ記事です。

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