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「ご当地検定」の現状と今後③

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さらに引き続き、ご当地検定について、その将来性も含めて述べたいと思う。

役所で働いている公務員についてもそうだが、検定試験事業者の職員というのは公的な身分を有している人、またはそのような経験を有する人が集まってアイディアを出していることが多い。なるほど、こういった人の方が向いている点もたくさん見受けられる。しかし、検定試験を収益事業と見る以上、中小企業の経営者や経営コンサルタントといった視点も事業には必要といえよう。そこではMBAで学べるような学問的な視点はもちろんのこと、実態的に事業を展開して、それを伸ばしていこうとする意欲と方向性といったビジョンが必要である。少なくても成功してきた検定試験についてはこのようなことができていたといえるであろう(いまだ十分かどうかは別問題として)。

収益事業と考えている以上は、どのようなビジョンを持って取り組むのか、どのような運営計画を立てるのか、その他収支の見積もりと売上(受験者)増加に向けてどのような取り組みをするのか、作り上げたコンテンツを二次的・三次的にどのように価値を見出していくのか、自分たちの作り上げたブランドの価値をどのように高めていくのかなど、実現可能な経営計画を立て、それを時代の流れに応じて変化させていく必要がある。また、こういうご時世だからこそ、効果的な広告の方法などもしっかりと考えていく必要があろう。

 

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このページは、資格王が2010年10月 4日 06:53に書いたブログ記事です。

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