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「TOEIC」をめぐる不祥事について①

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英語検定試験の最大手の一つである「TOEIC」試験を実施する財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会から業務委託を受けていた会社が、国税局から所得隠しを指摘されていたと報道されている。日本漢字検定協会に続いて、「またか」という感じである。

指摘を受けた会社国際コミュニケーションズ・スクールは、これまで、TOEIC試験の運営などを請け負っていた。国際コミュニケーションズ・スクールは、「すでに修正申告を済ませている」と発表しているが、重加算税も課されているということは、所得隠しはかなり悪質なものだったようである。

TOEIC試験は米国の非営利団体「ETS」が問題を作成し、1979年の開始以降約90カ国で年間約500万人が受験し、日本でも年間約168万人が受けているという(TOEICのHPの情報による)。なお、国際コミュニケーションズ・スクールとの2010年3月で委託事業はすべて終了したという。

ただ、国際コミュニケーションズ・スクールは、TOEICの企業や団体、学校への広報活動と試験実施時の設営などをほぼ独占する形だった。私も文部科学省の検定試験に関する有識者会議の中で、TOEICを含めたいくつかの団体のまずい可能性について指摘してきたし、所管省庁である経済産業省からも意見が出されていたようである。

TOEICについては、今回の問題以外にも、以前からさまざまな問題点が指摘されてきた。私も2度受験したことがあるし、試験監督員のアルバイトも一度した事があるので、ちょっとした事情通でもある。酷さいてkじっしされている試験なので仕方がないかもしれないが、情報公開の度合いもかなり低い。私も以前から様々な請求をしたことがあるが、ほとんど回答もない。

明日また、いろいろな点を指摘したいと思う。

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このページは、資格王が2010年7月20日 15:09に書いたブログ記事です。

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