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2010年7月アーカイブ

かねてより私も受験を考えていた「米国公認会計士」の受験が2011年春にも日本国内で可能になることが発表された。これまでは、米国内でしか受験できず、日本人受験生は試験のために少なくともグアムまでは行く必要があった。国内受験が可能になることで、受験生の経済的・時間的負担が減り、今後の受験生の増加につながるだろう。

米国公認会計士資格の試験は州ごとに実施され、受験資格なども各州によってさまざまである。ただ、試験内容や合格基準は各州で統一されており、コンピュータベースの試験であるために、日本での受験が以前からうわさされていた。

日本では東京、横浜、大阪で受験可能になる見込みだそうだ。ただし、出願できる州は受験要件に居住条件がない11州(アラスカ、カリフォルニア、コロラド、グアム、イリノイ、デラウェア、メイン、ニューハンプシャー、ワシントン、バーモント、モンタナ)だけになるものととみられる。日本では2月、5月、8月、11月に受験できるようになすそうだ。2011年5月からは受験が可能になりそうである。ただ、私の場合はそれまでに最終合格していたい。

ともかく、明るいニュースであることは間違いない。ついでに他の米国資格も日本で受験できるようにしてほしいものだ。

資格試験でも受験しようかと思っても、受講料がネックだと思っている皆さん。国が皆さんの学習をサポートする制度がいくつ刈るのをご存じでしょうか?

もっとも有名なのは「教育訓練給付金制度」でしょう。3年以上雇用保険に加入している会社で働いている場合に、指定の教育訓練給付金制度対象講座の受講料の20%(最大10万円)が講座修了後に戻ってくるという制度である。今まで申請した事がない場合には1年以上の勤務経験があればよく、かつて申請した事がある場合でも、それ以降3年以上経過していれば、新たに別講座で申請する事が可能である。

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一方、現に休職中という人には「基金訓練」という制度がある。これは、雇用保険を受給できない人を対象に、次の職に就くために必要な職業訓練を受ける事が出来るというものだ。講座の受講料は無料だが、テキスト代や講座に通うための交通費などは自己負担となる。ハローワークで休職中の方にとっては朗報だ。

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国では事業仕分けが行われているものの、直接雇用につながるこれらの制度がなくなる事は考えにくい。学びたいという心がある皆さんは、とりあえずこういった資金援助が得られる講座から始めてみてはいかがかな?

本日発売の「東京スポーツ」(いわゆる東スポ)の平成21年7月30日号に取材記事が掲載されました。おかげさまで今年5回目の登場です。

この夏から始めて年内に取得できる有望な資格・検定試験を紹介しました。暑い夏場だからこそ、他人に差をつけるチャンス。何かを始めてライバルに差をつけたい方、副業を始めるために資格を取りたいと思っている皆さんは注目です。取り上げている資格・検定試験やお勧めの理由については、ぜひ本紙でご覧ください。

資格に興味のある方、収入アップや転職を考えている方、暑い夏なのに進んで勉強を始めてみようと思っている方、受験される際に参考にしてみてください。

【新聞のホームページはこちら】

いまや高校生や大学生の入学祝いに祖父母などから贈られる事の多い「電子辞書」。最近のものは高性能で、辞書以外にも様々な機能がついている。iPadなどとあまりかわらないようなタッチパッド機能があったり、音声で語学学習が出来たりと様々だ。

なかでも、最近各社が新しくつけているのが「検定試験」の試験対策である。英語検定や漢字検定などはもちろん、最近ではTOEICや日本語検定などの学習機能がついているものもある。これには受験者増をねらう検定試験実施団体側からのねらいもあるようである。

みんなが持っているような電子手帳に学習機能がついていれば、自然とその試験の認知度が若い人の間で広まり、せっかく勉強できるのだから受験してみようかなあと思う人も増えるはずである。コンテンツ提供料をもらいながら、検定試験の知名度普及の宣伝が出来るという一石二鳥的なアイディアだ。任天堂DSのソフトを販売すると行った団体もあるが、電子辞書の方が子どもや孫のために積極的に購入される機会が多いということから、注目されたのかもしれない。

今後とも提供先が増える事があるかどうかは分からないが、電子辞書のメーカー側はもちろん、検定試験の実施団体の方もさまざまなアイディアを考えていることはいうまでもない。

サッカー検定、野球検定に続き、ゴルフ検定も始まることになった。これまでもゴルフアカデミア協会主催の「ゴルフ検定」や、日本ゴルファーズ検定協会主催の「日本ゴルファーズ検定」などがあったが、今回のものは日本ゴルフツアー選手会が自ら開くもの。石川遼君などの人気選手で観戦客が多くなる中、ゴルフの観戦マナー向上などを目的にするようである。

検定は上級者向けの1級から初心者向けの5級までにわけて実施される予定だという。第1回は2010年12月12日に開催予定で、4級と5級が行われるそうだ。また、将来的には選手から問題を出題してもらったり、1級取得者は競技員になることができるというプランもあったりするそうだ。

ゴルフ好きのオジサンたち、ぜひ受験してみて下さい。

 

 

2本足で直立するかわいらしい姿で、一躍全国の人気者となったレッサーパンダの「風太くん」。彼が暮らす千葉市動物公園が、この度「動物公園検定」を実施することとなった。

この検定試験は、千葉市動物公園の開園25周年を記念して行われるもので、動物の生態や特徴を尋ねる問題が25問出題されるという。試験は2010年8月14日に実施される予定で、高得点者には認定証や招待券などが贈られるらしい。

他の検定試験と異なり、100人の参加者を先着順で募集している。受験してみたい人は、ぜひ千葉市動物公園協会のホームページをご覧の上、早めに申し込んでみて下さい。

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フジテレビ系列で放送中のタモリさんの人気番組「エチカの鏡」からのオファーがあり、久しぶりにテレビ出演を受けることにした。そのロケが昨晩深夜に行われた。

今回は「主婦や女性向けの□ランキング」ということで、専業主婦でも始められて副収入や再就職につながるようなお得感のある資格を取り上げさせていただきました。会場の芸能人の方からどのようなコメントを頂けるかは不明ですが、私なりの独自の視点で現在の人気資格を切らせて頂きました。ランキングについては番組オンエアでご覧ください。

なお、オンエアは8月22日日曜日の夜9時からの予定です。女性の方、よろしかったらどうぞ見て下さい。

【番組のサイトはこちら】

先月に文部科学省から発表された「検定試験の評価ガイドライン(試案)について」という冊子が郵送されてきた。私が携わっていた検定試験の評価の在り方に関する有識者会議の検討のまとめである。文部科学省のサイトですでに発表されていたものではあったものの、冊子として受け取ったので中身を再度読んでみた。

なるほど納得できる部分もたくさんある。ただ、先日のTOEICの問題はこのガイドラインだけでは適正化がなされないことになってしまう。試験実施団体側の情報公開と、試験の中立公正さの保持というのは基本的には矛盾する場面も少なくないので、どのようにしてバランスを保っていくのかということが重要であろう。

以前にも書いたように、今回のガイドラインはダメな検定事業者を排除することが主たる目的ではない。それぞれの検定事業者が互いに努力をした上で、検定試験そのものの質的向上や信頼の確保を目的とするものである。まだまだ必要な作業もこれから山積している。私自身もライフワークとして、これらの作業に携わっていきたいと考えている。

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高橋書店より、「資格取り方選び方全ガイド」の2012年版が高橋書店より出版されました。多数の資格が紹介されている、いわゆる資格ガイド本としては売り上げが№1の本です。取り上げている資格数も482種類と若干増えました。

巻頭の「注目の資格」で今後需要が伸びそうな資格について私が概説しております。「少子化」「高齢化」「グローバル化」「社会保障の充実」「エコロジー」という5つのキーワードに合わせて、資格の観点から今後の注目点を述べております。

私自身が監修しているわけでも、執筆しているわけでもありませんが、一社に1つ、一校に1つあってもよいバイブル本だと思います。お問い合わせは全国の書店へ

みなさんは、全国検定振興協会というのをご存じだろうか?皆さんが安心して検定試験を受験できるように、検定実施団体の運営を中心とした業務の円滑化に係る支援等をするNPO法人である。また、皆さんの学習成果が適切に社会的に評価・活用される社会の実現に寄与することを目的としているのである。今日現在の主な参加団体は以下の通り。いずれも超有名な検定実施団体ばかりである。

学校法人 香川栄養学園 家庭料理技能検定
財団法人 画像情報教育振興協会 CG-ARTS検定
株式会社 教育測定研究所 CASEC
株式会社 ジェイティービー能力開発 旅行地理検定
社団法人 全国服飾教育者連合会 色彩検定
財団法人 日本編物検定協会 毛糸・レース編物技能検定
財団法人 日本英語検定協会 実用英語技能検定
財団法人 日本書写技能検定協会 硬筆・毛筆書写技能検定
財団法人 日本スペイン協会 スペイン語技能検定
社団法人 日本速記協会 速記技能検定
一般社団法人 日本パーソナルカラリスト協会 パーソナルカラー検定
財団法人 日本余暇文化振興会 地理能力検定試験
財団法人 フランス語教育振興協会 実用フランス語技能検定

昨日、この全国検定振興協会の専務理事とお話させていただく機会があった。私も文部科学省の検定試験に関する有識者会議のメンバーとして、この教会の趣旨には大いに賛同するところである。特に、検定試験実施団体同士の交流を活発化することで、それぞれがレベルアップを図っていくようにしてほしいものである。また、受験者の立場から、それぞれの合格者に対する社会の評価の向上に対してももっと力を入れてほしいところである。そういった話をさせていただいた。

検定試験の実施団体も、これからの受験生確保、社会からの信頼性の確保、そして検定試験自体の質的向上に必死なのであろう。他の団体も追随して、ぜひ相互のレベルアップを図ってほしいものである。

 

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TOEIC試験については、「受験料が高い」との指摘を私も以前から行っている。実際、6615円もの受験料は英語の検定試験としては高すぎる感があり、よりいい点数をとるために何回か受け直すことも想定すれば、一般人ならば受験することもためらうぐらいの金額である。そのため、所管官庁である経済産業省からもクレームが入ったようだ。これをうけて、2009年9月から1回当たりの受験料を5985円としたのであるが、これも6000円以下にするために、ぎりぎりの値段を付けている点ではっきりいって「せこい」といわれても仕方がない。消費者も6000円から15円だけ引けば「安い」と感じるわけではないので、はっきり言って馬鹿にしているとしか思えない。200問のマークシート試験だけしかないのにもかかわらず、面接試験まである英検1級の受験料よりも高いというのは大問題といえよう。

法人自体の内部留保金の水準もかなり高いために、公益法人としてはいかがなものだろうか。毎年贅沢に経費を使っても億単位の利益が出るのであれば、絶対に受験者に還元すべきである。そもそも公益法人のくせにこれだけ歴を出したのであれば、国庫に返すか、英語教育の普及に使うべきである。日本人の英語力が他国に比べて弱いことを恥ずかしく思い、それを改善するための事業にお金を使うべきである。この公益法人は前回の事業仕分けの対象となっていないものの、法人の実態を知らない受験者をバカにしているものと思われる。

今回問題となった国際コミュニケーションズ・スクールは、TOEICの運営団体と同じ東京都千代田区永田町のビルの同じフロアにある。しかも、報道によると、役員にも関連のある人がいるという。日本漢字検定協会の問題の時と同じような構造が考えられなくもない。

このように、以前から問題となっていた協会について、今頃になって何を言っているのかよくわからないが、日本漢字検定協会の問題以来自浄作用が働いているとも思えない。一刻も早い真相究明はもちろんのこと、業界全体が他人に振り見て自分の振りを直す必要性が出てきていると思われる。

専門家の立場から私にできることがあれば、ぜひ協力したいと思っている。これは受験生のためでもあるし、日本の英語教育の今後のためでもある。試験を受験したのに評価されなくなる人がいるのでは、何のための検定試験なのか。 

英語検定試験の最大手の一つである「TOEIC」試験を実施する財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会から業務委託を受けていた会社が、国税局から所得隠しを指摘されていたと報道されている。日本漢字検定協会に続いて、「またか」という感じである。

指摘を受けた会社国際コミュニケーションズ・スクールは、これまで、TOEIC試験の運営などを請け負っていた。国際コミュニケーションズ・スクールは、「すでに修正申告を済ませている」と発表しているが、重加算税も課されているということは、所得隠しはかなり悪質なものだったようである。

TOEIC試験は米国の非営利団体「ETS」が問題を作成し、1979年の開始以降約90カ国で年間約500万人が受験し、日本でも年間約168万人が受けているという(TOEICのHPの情報による)。なお、国際コミュニケーションズ・スクールとの2010年3月で委託事業はすべて終了したという。

ただ、国際コミュニケーションズ・スクールは、TOEICの企業や団体、学校への広報活動と試験実施時の設営などをほぼ独占する形だった。私も文部科学省の検定試験に関する有識者会議の中で、TOEICを含めたいくつかの団体のまずい可能性について指摘してきたし、所管省庁である経済産業省からも意見が出されていたようである。

TOEICについては、今回の問題以外にも、以前からさまざまな問題点が指摘されてきた。私も2度受験したことがあるし、試験監督員のアルバイトも一度した事があるので、ちょっとした事情通でもある。酷さいてkじっしされている試験なので仕方がないかもしれないが、情報公開の度合いもかなり低い。私も以前から様々な請求をしたことがあるが、ほとんど回答もない。

明日また、いろいろな点を指摘したいと思う。

社団法人日本写真学界が監修し、多数のカメラ雑誌などが協賛する「フォトマスター検定」が今年は2010年11月21日に開催されることになった。すでに試験の受付は始まっている。

この検定は文部科学省が後援する検定試験で、毎回平均5000人弱もが受験する本格的な試験。プロを目指したい人にとっても1級は一つのステータスとなっている。なお、試験は3級から1級までの4段階で実施されている。

デジタルカメラが1家に1台どころか、1人1台となっている日本で、自分の写真技術を高めることのできるこの検定試験。興味のある人は是非挑戦してみてください。

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昨年から始まった「スパイス&ハーブ検定」の第2回試験の受付が始まった。

この試験はスパイスと ハーブに関する知識の習得度をはかる試験で、使い方はもちろん、スパイスやハーブにまつわるエピソードや豆知識などが幅広く出題されます。

今年の試験は2010年10月24日に実施され、2級と3級が行われます。ともにマークシート方式で、80%以上の正解で合格することができます。女性の受験者が圧倒的に多く、「趣味を資格に」といった受験生が多いとか・・・。

受験資格は特になく、ダブル受験も可能なので、我こそはという人は是非挑戦してみてください。

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ペットブームが依然として続く中、第2回の「動物検定」が平成22年8月8日に開催されます。

この検定試験は7つの検定試験の総称で、部門ごとに「動物一般常識検定」「恐竜検定」「犬検定」「鳥検定」「魚検定」「昆虫検定」「猫検定」にわかれ、それぞれ1級から4級までに分かれて実施されます。今後は「哺乳類検定」「爬虫類検定」「両生類検定」「絶滅動物検定」も実施するとか・・・。

試験はマークシート方式で行われ、45分で100問の問題に挑戦、70%以上の正解で合格となります。特に2級以上は難問もあったりして、結構レベルは高いといえます。

全国7会場で実施される今回の試験は5部門だけの実施ですが、多数の老若男女が試験に挑戦しました。恐竜検定や昆虫検定は10代の男の子に人気であるのに対して、犬検定や猫検定は女性の受験者もかなり多かったようです。動物隙のみなさん、せっかくですから自分の知識を試してみませんか?

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若者の活字離れが叫ばれてから随分と経ちますが・・・。夏といえば読書。そして読書感想文。ということで、角川文庫・集英社文庫・新潮文庫がクイズ形式の「夏のブンコ検定2010」を実施しています。

これは三社の「夏の文庫フェア」から出題される検定試験で、オンラインで無料で受験することができます。4者択一形式の問題が全部で30問出題されます。

まあ、こういった遊び感覚の検定試験もいいでしょう。成績上位者には商品も出るそうですから、文庫本ファンの方は是非どうぞ。
 
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1月に出版されたvol1につづきまして、日経キャリアマガジンの別冊である「会社で・オフでモテる資格ランキング」というお題で取材を受けた雑誌が出版されました。全国の書店で販売されていると思われます。最近ちょっと忙しくて取材を2か月ぐらいずっとお断りしていたのですが、ようやく表舞台復活です。

今回は幅広い分野の資格を取り上げています。オールアバウトのガイドをやっていらっしゃる鈴木秀明さんや中瀬路子さんとともに、今回も資格や検定試験の格付けを行っています。二人とも私とは全然違って視点もあり、いやはや私も大いに勉強になりました。

ビジネスで活躍できる資格はもちろん、プライベートでも自分の生活を豊かにするものばかりです。もしよろしければ書店で見てみてください。

以前からこのサイトでも書いているが、EPAに基づいてインドネシアやフィリピンから来日した外国人看護師・介護福祉士候補者の中途帰国が相次いでいるそうだ。日本の国家試験突破の難しさなどから、就労をあきらめた人が少なくないと思われる。

これまで1000人ぐらいの候補性が来日しており、3~4年といわれる在留期間に国家試験に合格すれば本格的に日本で就労することができるというものだ。しかし、漢字や難解な専門用語が試験突破の壁となっており、初年度は合格者がゼロ、2年目の2010年は看護師3人のみが合格している。

こうした問題を受け、厚生労働省は有識者検討会で集中的に審議しており、2011年に行われる次回の国家試験に反映させる方針だ。また、一度帰国した人たちも現地での日本の国家試験の受験を認めてほしいと要望しているようだ。

外国での国家試験の実施については時差や試験問題の漏えいなど多くの問題があるものの、外国語での受験や試験問題のルビの付与など、改善できる余地も大きいものと思われる。このままでは、EPAに基づく人事交流そのものが絵にかいたモチになってしまいかねない。

日本人が、サウジアラビアでアラビア語の国家試験を受験することを考えてみてほしい。文字を読んだりするだけでも大変なのに、難解な医学用語を理解できる日本人看護師ははたしてどの程度いるだろうか?

 

韓国では、国史編さん委員会が実施する「韓国史能力検定試験」というのがある。つい先日も、独島(=竹島)に関する問題も出題することになったとして、有名になったばかりである。日本では歴史検定がこれに当たるのかな?

韓国史分野の「TOEIC」式の検定試験で5年ほど前から始まったこの検定試験。教育人的資源部傘下研究の編さん機構である国史編さん委員会が主管している。検定試験は最も高い段階である1級から低い段階である6級まで細分化されており、誰でも希望する級を受けることができる。一般人はもちろん、国内居住外国人も受けることができるのだ。しかも、日本でも受験できるため、在日韓国人の人はもちろん、日本人でも興味ある人が受験している。

今年は日韓併合から100年目の節目の年、正しい歴史認識のためにも挑戦してみてはいかがかな?

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プロ野球OBによるマスターズリーグは、この秋から、野球の知識力を問う「野球知識検定」を開始すると発表した。日本の文化として野球を後世に継承していくことが目的だそうだ。

初年度の今年は9月に全国の5都市で「5級」と「6級」の試験を実施するそうだ。プロ野球界からも元西武・ダイエーの石毛宏典氏や、元大洋・巨人の屋鋪要氏らが検定官として実際に試験に立ち会うそうだ。野球の歴史や、ルール、記録など比較的初心者向けの問題が出題されるとはいえ、6級では70%以上、5級では正解率90%以上の正解でやっと合格になるというハイレベルな試験だ。今後は4級以上も実施される予定だという。

プロ野球OB会は私もセカンドキャリア制度などで応援した経歴があるので、基本的にこういった活動は応援していきたいと思う。どの程度のレベルかにもよるが、是非考えてみたい。ちょっと受験料が高めだが、世の中のお父さん方はいかがかな?

 

連日ニュースは、「相撲」「サッカー」「選挙」ばかりの今日この頃。しかも本日は、相撲は「初日」、サッカーは「決勝戦」、選挙は「投票日」というすごいです。

特に、資格・検定試験でいえば、サッカーはすでに検定試験を行っているし、審判や監督のライセンスが確立している。選挙に関する資格や検定試験を作る事はちょっと考えにくい(議員力検定というのがあるが・・・)。国民的に人気がある「相撲」については公式な検定試験はない。

元朝青龍関の一連の問題や、大麻汚染の問題が起こる前に、私は日本プロスポーツ協会のキャリアサポート委員会の仕事をしていたことがあったが、その際に日本相撲協会の理事であった某親方と知り合いになり、相撲協会が実施する「大相撲検定」というのを提案した事がある。NHKなどに協賛してもらい、相撲の歴史、決まり手、部屋制度、ちゃんこ料理、名勝負、巡業など様々な分野を出題するというものだ。目的は大相撲のファン層を拡大するため、また公益事業の一環としてという事である。

当時は力士達のセカンドキャリアのための指導者資格制度の確立にちょっと意見を述べただけで終わり、検定試験についてはあまり関心を寄せていただけなかったが、老若男女問わず広い支持のある大相撲こそ、検定試験を作ってほしいと今でも思っている。こういうご時世では難しいかもしれないが、ぜひ近い将来に実現してほしいなあ。

先日受験した「横浜のおいしい水検定」の合格証が届きました。

公務員の指導をしている私としても、各自治体の特徴を捉えて、小論文試験や面接試験の志望動機形成などに役立てるために、各地の自治体がやっている試験には興味があります。水道局といえば直接的には化学や電気などの技術職が中心ではありますが、各地で採用があり、それを学習する上で大変参考になりました。

次回は来年度、上位級の試験があるそうですが、ここまで気持が持つかどうか・・・・。他の試験にチャレンジする可能性の方が高いかな?

現在、日本でアナログレコードを製造する唯一の会社である株式会社東洋化成は、2010年10月に「アナログレコード検定2010」を開催すると発表した。音楽がダウンロード全盛の時代にデジタルのCDどころか、時代に逆行するともおもえる「アナログレコード」の検定が行われるのは異例ともいえる。

この検定は、DJになるための検定というのではなく、むしろアナログレコードの良さを再認識してもらい、アナログレコード文化を次世代へ継承してゆくために行うという。しかも、成績優秀者には高級ステレオカートリッジや、アートヴァイナルを贈呈するそうだ。

試験はレコードカルチャー全般に関する問題を必須問題とし、Rock、Jazz、Classic、歌謡曲から任意の2つのジャンルを選択問題として選ぶことになっている。公式テキストが来月には発売されるので、それで勉強することになる。

団塊世代の人々なども、是非挑戦してみてください。

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昨日は試験の出題者について書いたが、この一般論についてももう少し書きたいと思う。

私も様々な問題作成にかかわっていたし、現在でもいくつか引き受けている(守秘義務があってこれ以上のことは絶対に言いません)。入社試験や入学試験を作成するときにも、とにかく入念な下調べを行うことが重要である。つまり、合格者としてどのような人を望んでいるのか、ということをしっかりと把握したうえで、そういった人を選抜するための問題を作ることが重要なのである。

実際のところ、知識を試すような問題でも、問題の作成を工夫すれば、特定の人だけを合格させるような試験を意図的に作ることは可能である。通常の一般常識のような試験であっても、「女性の合格率は80%、男性の合格率は1.5%」といった企業の入社試験をかつて作成したこともある(つまり、会社からは「女性がほしいので女性が通るような筆記試験を作ってほしい」と依頼されたのである)。男女雇用機会均等法があるので露骨なことはできないものの、「試験の結果男性がほとんど通りませんでした」とすれば、企業も大義名分があることになるのである。

このようなことを書いていると、試験には裏の意図があるのだと誤解する人もいると思うが、通常の国家試験等でこのような意図がなされることはまずないと思ってよい。ただ、現実的には合格者を意図的に選べるような試験を作成することが可能だということは知っておいてほしいものである。

このテーマはかなりブラックなことにもなりかねないので、本日はここまでにしておきたい。いずれまた。

 

大学で講義する私にとって、前期末と高期末にある試験の作成という大きな仕事がある。もちろん、試験においては「授業の理解度がわかりやすい」「採点しやすい」「試験の準備がしやすい」といった様々な点を考慮して問題作成を毎回行っている。学年比較をするための「前年度との差はない」ということも考慮要素の一つである。

さて、受験生側の立場であれば必ず行うのが「過去問対策」である。私の学生も先輩等から様々な情報を聞いて過去問対策を行っているのかな?まあ、そんなことを行っても大まかな傾向が分かるだけで、実際には毎回ちょっとした趣向で変えているので、無駄になってしまうのだが・・・。もしこれを読んでいる学生諸君がいれば、是非参考にしてほしい。

試験を受ける側のプロである私が、様々駆使して問題を作っているのだから、当然のことながら様々な仕掛けがあります。皆さんの学力や授業の理解度を正確に測るため、という目的のためなのだから・・・。

 

各地で参議院選挙の候補者達が一生懸命に選挙運動をしています。候補者達の素顔を見ると以外にも多彩で、さまざまな有資格者もたくさんいます。

もちろん、多いのが医者や弁護士、公認会計士といった難関資格の合格者。こういった人は勉強が出来るだけではなく、野望もたくさんあるのでしょうかねえ。

それ以外にも、市議会議員や県議会議員の選挙などを見れば、行政書士や税理士、建築士といったさまざまなところから立候補していますね。もちろん、多彩な人たちが活躍できる場が政治なのでしょう。

私自身は今のところ政治家になる予定はありませんが、元官僚の人以外にも、様々な人材が今後とも立候補してほしいと思います。

試験に向けてがんばっている全国の皆さん、大変お疲れ様です。

地方にもよるのでしょうが、今年の東京はあまり雨の降らない梅雨となっており、その代わりあつくて寝苦しい夜が続いております。こんな中で、今月や来月の資格試験に向けてラストスパートをしている皆さんには感心します。

それでは、冷夏の年に比べて合格者が減るのでしょうか?そんな事は絶対にないはずです。条件はすべての受験生にとって同等のはずです。今回の試験で合格される方もいらっしゃるわけですから、「暑い」「大変だ」というのはあくまでも自分に対するいいわけ。そういった自分に打ち勝ってこそ、資格に合格した自分が「新しい自分」になるのです。是非がんばって、夢を勝ち取ってください。私も応援しております。

 

 

最近、息子は「遊園地に行きたい」ということをよくいう。まあ、なかなかつれていかない私も悪いのかもしれないが、そういう年頃になってきたかと思うと、成長を感じて何となくうれしい。

ところで、遊園地やテーマパークに関する検定試験はないものか、調べてみた。個人的に作っている検定はいくつかあるものの、全国遊園地協会や全国アミューズメントパーク協会などが実施する公的なものは見つからなかった(知っている方がいれば教えてください)。

全国に遊園地やテーマパークのファンがたくさんいるのだから、検定試験を作ってもいいとは思うが、いかがだろうか?最近は娯楽も多様化しており、ファン層の獲得にも苦労しているであろう。また、こういったテーマパークへの就職を希望する人も多いであろうから、そういった点でも協会が立ち上がってほしいものである。たとえば、オリエンタルランドが主催する「東京ディズニーランド検定」「東京ディズニーシー検定」があったら、ファンは増えるのではないでしょうか?1級合格者には年間パスポートの割引などもあったりして・・・。

人々に夢と希望を与える遊園地・テーマパーク。新たなファン層の獲得のためにも、是非検定作りを検討してほしい(もちろん、私でよければお手伝いします)。

ここ最近は、とても早起きである。息子と住んでいる事もあり、自然とそうなっている。それこそ、資格試験や検定試験のための朝方勉強をしている人のようである。

よく、朝の時間の有効活用について書いてある雑誌記事を見つけるが、確かにこの時間を大事に使えたら、一日が24時間以上にフル活用できそうな気もする。ただ、某勉強法の本に書いてあるように、朝起きて問題を3問解くというのは現実的には無理であろう。これが毎日続くという国民は果たしてどのくらいあるであろうか?理想はそうであっても現実的に持続可能な勉強法としてはちょっと難しい。

現実路線に戻して、朝でも可能な勉強といえば、音声を活用した勉強であろう。忙しい支度の時間であっても、「音声教材」を用いれば学習をすることは可能である。通信教材などで勉強している人は、その教材を流しておきながら朝の食事や支度をする事で、何となく頭に残るものである。語学などのヒアリングテスト対策としても同様である。他の資格試験についても、自分で○×問題や暗記すべき事項をあらかじめ音声録画しておいて、その音声を流しておくだけでも十分な効果が期待できる。

流行している歌やよく流れるテレビCMなどと同じように、念仏のような言葉であっても何度も聞いていれば自然に何となく覚えてしまうものである。朝の時間はこの「ながら」学習を上手に活用することで、何もしていないようでしっかりとした勉強ができることになる。是非皆さんも試していてください。

昨日より、中国人に対するビザ取得の緩和が行われ、今後とも中国からたくさんの旅行者が日本にやってくることになると言われている。経済大国となりつつある中国においても、富裕層を中心に日本に関する関心は高く、旅行者は確かに増えてくるであろう。10億人以上の人口がいるのだから、旅行客が増えるというのは当然ともいえよう。

ところで、こうした中国人観光客のガイドをする仕事が「通訳案内士」である。私自身も18歳の時に合格した語学に関する国家資格ではあるが(私は英語のみ)、日本を訪れる外国人の案内をするための資格である。ちょっとした民間外交官か親善大使みたいなものだ。旅行に行った皆さんならばわかるが、ガイドさんの人柄や知識・技量によってその国に対する印象もずいぶん変わることになるので、本当に重要な仕事といえる。

今年からは中国語の通訳案内士の需要が高まるであろう。静岡県では富士山の登頂の案内役に中国語の通訳案内士を配置するという。今後は京都や鎌倉、浅草、日光といった観光地にも次々と派遣されるであろう。今後注目される資格といえよう。もちろん、難関国家試験でもあるが・・・。

今日から7月。2010年も早くも半年がたちました。今日から後半戦です。

資格業界も春の資格試験シーズンのまっただ中で、混種も来週もまだ試験が続きます。8月は試験が少ないですが、9月以降の秋のシーズンに向けて、本日は様々な情報が発表されます。

もちろん、官報公告では後半に実施されるさまざまな国家試験の公示が行われたりします。また、検定試験の中には、本日から受付が始まるものもあります。今日を一つのきっかけにして、ぜひ皆さんも挑戦する試験を見つけてみてください。

僕も今日はネットサーフィングをしながら、さまざまな試験を調べてみたいと思います。