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検定試験ビジネスについて(その1)

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今日から、検定試験ビジネスについて書きたいと思う。

検定試験が多数新しくできる現在、国の方から特に規制がかかることもなく(文部科学省ではガイドラインを作成しているものの)、毎月のように新しい検定試験が誕生している。2010年だけでも、私の知る限り数十っ種類のあたら士試験が行われようとしている(まだ3か月しかたっていないのに)。

検定試験がそれほど多くできるのは、ビジネスとして成り立つからである。実施する場合の収入としては、受験料収入や広告収入のほかに、公式テキストや問題集などの収入が見込めるのである。小さな出版社であれば、全国に配本してビジネスとして成り立つために2000~3000冊の販売が予想できれば十分であろう。

これに対して、支出としては
 1 日常の事務を行う人の人件費
 2 プロモーションにかかる費用
 3 試験問題の作成・印刷費用
 4 試験当日の会場の運営にかかる費用(会場費・人件費など)
 5 採点及び合格発表にかかる費用 
が考えられる。試験の規模にもよるが、日本漢字検定協会の時のような巨額な費用が必要であるわけではない。現在ではインタネット受験などで行えば3・4などは節約できるし、5だって1の範囲内でできることが可能である。

とにかく、検定試験を実施する場合の一番の難点はプロモーション費用である。どれくらい話題を振りまいて、どれくらい告知・広報活動ができるかというのが死活問題となっている。

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このページは、資格王が2010年3月29日 10:05に書いたブログ記事です。

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