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2010年2月21日アーカイブ

金融庁では、「公認会計士制度」に関する懇談会が最近開かれている。現在の公認会計士制度に新たな新資格を設けることが審議されているのである。

そもそも、現状の試験では合格者数が多くなりすぎて、試験に合格しても就職できない人が出始めているのである。また、企業が求める人材とのミスマッチも指摘されている。

そこで、公認会計士の資格を、「会計プロフェッション資格」と「監査ライセンス資格」の2つに分ける案が提案されているのだ。現行試験の短答式試験、論文式試験を突破した合格者に会計プロフェッション資格を与え、その中から、さらに監査業務を行いたい者だけ上位の監査ライセンス資格の取得を目指すというものだ。これならば、企業の欲しい人材は前者でOK。監査法人で働きたい人のみ後者を受験すればいいことになる。

ただ、税理士会からの意見も出されており、今後どうなるかについて注目されている。いずれにしても、これから勉強しようという人に悪い影響が出ないようにして欲しいものである。

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