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2009年11月アーカイブ

ずいぶんまえから、インドネシアやフィリピンの看護師資格を有する人を日本で介護のプロフェッショナルとして働かせるために、研修や修行を行っているというニュースを耳にするようになった。これは日本との間に経済連携協定(EPA)を結んだことにより、人材交流の一環として行っているものである。

日本の資格制度は諸外国に対しては閉鎖的である。たとえば、弁護士や公認会計士などの難関資格は諸外国で取得した資格をもって、日本での資格と相互承認しているわけではない(一部行える業務もあります)。医者などについても、厳密には日本で医師として働くためには、試験(医師国家試験とは別のものだが)を受けなければならないという。法律はともかく、医者などに国境はないと思われるのに、本当に日本の資格制度は閉鎖的である。

これに門戸を開いたのがこの制度である。現地で看護師資格を有する人たちが、日本で語学を含めた研修を行うことで、日本で介護の現場で働くための資格を得るというのである。

日本では介護の担い手はぜんぜん不足しており、特に看護学に関する知識を有する人が介護の現場に来れば、心強いといえよう。得られる報酬も現地に比べたら高いので、日本で働いて仕送りをしたいと考えている人も多いようである。

問題となっているのは、「EPAで来日した看護師候補者は、3年以内に日本の国家試験に合格しなければ、帰国させられる。」ということである。資格がなければ働けないというのはもちろんだが、日本語で受験するというのは外国人には著しく不利である。

介護福祉士や看護師等の国家資格は、日本ではそれほど合格率が低くない試験といえども、別の言語で受けるのは大変だ。皆さんも、インドネシア語で試験を受けることを考えてみて欲しい。内容が理解できていても、合格は至難の業といえよう。

日本での介護のあり方を見直す上で、もう少し制度改革を考えてもらいたいものである。そうしなければ、EPAなど絵に描いたもちに過ぎないことになってしまうであろう。

 

資格取得を志す人は多いものの、その中で実際に成功するかどうかは本人次第。まずは、失敗しないためにも「動機」が重要である。
「何かやらなきゃ」「〇〇さんも・・・を始めたから」といった軽率な理由で始めると、長続きしなくてあとでやめる結果になりかねない。ダイエットと同じで、明確な目標設定が大切といえる。
目標設定といえば、「就職・転職たい」「キャリアアップしたい」「〇〇の道を極めたい」といった明確なものであることが重要である。そして、その「資格取得に要する労力」と、「取得後に得られるメリット」をよく比較することだ。お金や時間をたくさんかけても、社会的評価や昇給、自己満足といった成果が得られなければ次につながらないであろう。
資格でのキャリアアップの成功の素は、「資格選びの成功」の時点で決まっているといっても過言ではない。何かを始める前に、もう一度じっくりと見極めることが肝要といえよう。

 

サッカーの知識を認定する「サッカー検定」の第2回試験が2010年2月28日に実施されることになった。すでに申し込み受付を開始している。
この検定試験は、サッカーのルールに関する知識はもちろん、歴史や記録、戦術の知識などが幅広く出題される検定試験である。
試験は現在のところ3級から5級までに分けて実施される。基本的には公式テキストからの出題が多くなっている。したがって、合格のためには公式テキストで学習するのが最もよいということになる。
サッカーやフットサルをやっている人、日本代表の試合は欠かさず見ているサポーター人も、ぜひ自分の知識確認のために受験してみてね。
なお、第3回試験は2010年の6月、ちょうどワールドカップを戦っている頃に実施されるらしい。

【詳細はこちら】

昨日から、東亜大学大学院の2年の最後のスクーリングがあり、修士論文に関する中間発表を行った。
まだ、自分なりには納得がいっていない点も多々あり、指導する栗城先生・高作先生からもさまざまなご指摘をいただいた。まあ、逆にさまざまな方向性が見えてきた。これからが大変である。
通信制大学院のいいところでもあるのだが、同級生の仲間とは普段会えないため、余計にスクーリングでの話が盛り上がるとも言える。私はここでのことは「非日常」と呼んでいる。つまり、それぞれはここを離れれば別の生活・別の仕事があるのだが、いったんスクーリング会場に集まると共通の目的意識を持った仲間になるのである。
まだまだ来年2月には論文公聴会という難関も残っているので、ここ1ヶ月は修士論文に集中できる環境を作ってがんばりたいと思う。