2009年10月アーカイブ
その先駆者ともいえる橋下徹氏は、ここでの経験を経て大阪府知事になった。もちろん、彼は高校時代にラグビーで花園に出場した経験があるほどスポーツにも打ち込み、そこで得た強みから難関の司法試験を突破する力が生まれ、そしてそれがさらなる成功体験へとつながったことだろう。ここまでくると「立派」以外の言葉が見当たらない。
さらに、故郷の大阪をよくしたいという想いを誰よりも強く思っている。今の彼の力となっているものには、資格試験に挑戦したときに得た経験や充実感などが少なからずあるだろう。
みんなが橋下知事のように目標を実現できていけるわけではないものの、何かに挑戦し、それを1つ1つ実現していくことというのはやがて大きな力へとなっていくことは間違いない。資格試験への挑戦というのはそういったことの重要なきっかけのひとつであると同時に、有効な武器になりうるものであることを忘れないでほしい。
「立場が人を作る」と言われることがある。資格試験の学習には「人間を育てる側面」があると私は考える。私はその中でも特にその傾向が強い人間だと考えている。
私はこれまで400以上の資格・検定試験に合格してきた。それぞれの資格合格を日常生活にすべて生かしきっているとはいいがたいが、資格を取得する行為そのものによって現在の地位や仕事をえていることは言うまでもない。試験に受かった経験や努力したプロセスを生かして、現在の仕事へとつなげ、人脈も広がり、さまざまな人と接することのできる幸せを日々感じている。つまり、いまの私の地位も立場も人付き合いも、すべて「資格によって作られた」といっても過言ではない。
資格学習を通して、私は人間力を身につけたといえる。目標に向かって努力することの大切さ、その目標を達成できたときの充実感、他人と同じ考え・同じ立場を共有することのできる喜びなど、受けた降下は数え切れない。資格試験に挑戦し、合格することのできた皆さんも共感する部分がないとはいえないであろう。
資格というのは漢字で「格を資する」と書くわけである。資格によってさまざまな自信をつけることができるとともに、自分の未来を切り開くことができるのである。「人生の転機として新しいことにチャレンジしたい」「新しい自分を発見してみたい」というときに、資格学習は現代社会における有効な手段の1つとなっていることは間違いないであろう。
平成21年度秋の学位申請が始まったので、今回は商学士の申し込みをするはずでした。しかし、ここ1か月ぐらいの巣覚まし忙しさに、今回は論文の提出を断念しました。
学位論文の提出もこういった機会でもなければなかなかやらないし、一種のライフワークと考えていたにもかかわらず、3連続で途切れてしまってとても残念です。時間が作れなかった自分に悔いが残ります。
次こそはと今から準備を始めることにしました。来年の春こそは商学士の申請を絶対に行います。

