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働きアリの「3:7の法則」とスクール選び

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働きアリというのは立派な名前がついていますが、実は真剣に働いているのは3割であり、あとの7割はうろうろしているだけで実際にはさほど働いていないそうだ。しかも、その3割の働きアリだけを分離してみると、そのうちの7割はまたサボってしまうらしい。また、分離されたサボり組の7割の働きアリのうち、3割はまた一生懸命に働き出すそうだ。これを社会学的に人間社会に当てはめて分析するといった研究がある点が興味深い。
実は資格試験の世界でも同じことが言えるのである。どんな小さなクラスでも、一生懸命に努力して合格される人はいるし、逆にサボってこなくなってしまう人もいる。どんなに偏差値の低い大学や高校にも、他の学校の学生には負けないような優秀な人材がいる。逆に、一流企業の中にも、他企業に行けばクビを宣告されかねないような不要な人材がいる。
そうすると、勉強においては「自分自身が3割の働きアリの環境になれる社会」に入ることが重要である。「鶏口となるも牛後となるなかれ」というように、自分の生きている社会の中で上位集団に入っていることこそが評価の対象になるのである。
スクール選びにおいても、「受講生の多い大手スクール」よりも「自分の長所を生かしてくれるスクール」「自分をやる気にさせてくれるスクール」の方が合格に近いことはいうまでもない。結局のところ、学習を試験の日まで継続しなければならないことは変わらないので、そのための環境を与えてくれるようなスクールの方が最終的にはよい。これがスクール選びにおける鉄則ともいえる。
まあ、考え方は人それぞれである。流行を取り入れて、友人がいいといっていたものを選ぶのもひとつの方法であろう。しかし、自分の身の丈にあった選択をすることこそが、結局は自分のためになるということも、ぜひ考慮に入れて欲しいものである。

 

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このページは、資格王が2009年4月10日 20:36に書いたブログ記事です。

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