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2008年12月アーカイブ

勉強がすきでもない限り、誰だって試験のハードルは低い方がいいに決まっています。

ほとんど無試験で取れる資格として、講習会を受講すれば得られる資格があります。たとえば、「食品衛生責任者」や「応急手当・救命講習修了者」、「工場における各種の作業主任者等」、「小規模ボイラー取扱者」「防火管理者」などがこれにあたります。

また、所定の実務経験を経れば講習を受講するだけで取れる資格もあります。「二級土木施工管理技士」等が代表例です。

「講習会で取れるような資格が本当に評価されるのだろうか」「本当に誰にでも取れるのだろうか」というような疑問を持つ人もいるでしょう。ただ、今回紹介している資格はすべて列記とした国家資格又はそれに準ずるものですので第一の点は心配ないでしょう。また第二の点についても、確かに通常は講習の最後に修了試験があって、その試験に合格したものだけに資格が与えられるという仕組みを取っていますが、試験といってもほとんど形だけのもので、講習中先生の話をよく聞いていればできる問題ばかりですので心配はいりません。

そういった意味で、「ハードルの低い試験」といえることでしょう。

 

勉強を続けていくというのは大変なことです。しかし、勉強時間というのは自ら作れるものであるということを忘れないでください。気づいたら自然にポケットの中の単語カードに手が伸びていた、これが理想です。

短時間ならば集中力もそれだけ増すはずです。また、時間の間隔があけば、以前に勉強した知識の確認をすることもできます。「長時間・1回」の勉強ではなく、「短時間・数回」の勉強を心がけるとよいでしょう。

勉強のできる人は、こまめに空き時間を利用するのが上手です。ちょっとした時間を活用して新しいことを覚えたり、1問でも問題を解いてみたり、無駄なく無理なく少しずつ勉強をしていきます。そこで、皆さんも電車の中での移動時間、待ち合わせをしている時間、ふと気づいたら勉強をする癖を作るようにしましょう。

そのためには、どんな場所でも簡単に取り出し、勉強をすることができる道具を準備しておくことが必要です。単語カードを利用して暗記をしたり、カセットテープを活用して新しい知識を身につけたり、1問1答式の問題集を活用して問題演習を行ったり、第2章・第4章で述べる手法を参考にして、自分なりの工夫をしてください。

休日は比較的時間がとりやすいものの、さまざまな誘惑によって勉強に身が入りにくいものです。そこで、比較的誘惑の少ない午前中の時間帯から勉強を始めるようにしましょう。家事などの仕事は誘惑の多い夕方の時間帯を利用して行う、これが鉄則です。
休日はまとまった時間がとれますので、夜の勉強と同様、新しい知識の習得や模擬試験形式による演習などを行うとよいでしょう。
働く人にとって、平日一番勉強できるのが夜の時間帯です。まとまった時間を作ることができますので、ここでは新しい知識の習得や模擬試験形式による演習などを行うとよいでしょう。ただし、翌日の朝に響くような夜更かしは、できる限り避けるようにしましょう。
自宅で勉強環境が整わないときには、図書館や自習室を活用するとよいでしょう。私も愛用していますが、特に有料の自習室は勉強環境が万全で、周囲からも好影響を受けますのでおすすめです。
仕事をやっている人にとっては、昼休みは唯一の休憩です。しかし、起床時間から逆算すると、この時間帯は脳がとても活発な時間です。友人としゃべって過ごすだけではもったいないです。学生時代も、次の時間が試験だとわかっていれば、多くの人が自分の机で勉強しながら食事をとっていたはずです。そこで、週に1回ないし2回は外で何か買ってきたり、弁当を作ってきたりするなどして、勉強しながら食事をするよう心がけましょう。
昼休みに最も適切な勉強法は暗記です。脳の活動が活発であること、短時間なので集中してできること、前後が仕事時間なので記憶の喚起に適していることなどが理由としてあげられます。
朝は苦手だという人が多いでしょう。それでも、多くの人にとって比較的時間の余裕が持てるのが朝の時間帯です。毎日30分ずつ早く起きる習性をつけるだけで、日曜日は休んだとしても、週に3時間分は勉強できます。1年間では150時間分にもなりますので、一部の難関試験を除き、朝の勉強だけでも試験対策のかなりの部分をまかなうことができます。
朝はまだ脳が起きていないせいか、暗記や新しい科目・分野への進出には向いていません。逆に、朝の勉強に最適なのは今までの復習、問題演習などです。寝ている間に知識が抜け落ちていないか確認するために、朝の時間帯を効果的に活用しましょう。
せっかく勉強しようという気が生じても、肝心の勉強時間が確保できなければ意味がありません。これは多くの人にとって問題となっていることです。
だからといって、急に1日3時間睡眠にするといっても、体力的にもなかなか続くものではありません。多くの試験に挑戦している私にとっても、いかに効率よく勉強時間を作るかというのが、その勉強のやり方と並ぶ大きなポイントとなっています。もちろん、私なりの勉強時間の作り方をします。
勉強時間というのは「自分で作る」ものだと思います。自然にできるものではありません。時間の使い方が上手になるということも勉強をした成果のひとつといえることでしょう。
昨日はスランプの脱出方法について書いて見ましたが、他にも方法はあるので書いてみます。
③ 問題演習ばかりやってみる
これは私が愛用している方法です。とにかく実践演習を繰り返してみることで、いやな暗記や基礎学習から解放されます。問題を入手するなど多少の出費は必要ですが、現在の自分に足りないところが見えてくるなどの利点もあるのでよい方法です。しかし、ある程度勉強が進んだ段階でなければ問題がほとんど解けず、かえって逆効果になってしまいます。
④ 他の関連試験の勉強をしてみる
特に長期間の勉強が必要な難関資格においては、中間目標として関連する小型資格の勉強をしてみるとよいでしょう。司法試験・司法書士ならば法学検定や行政書士、公認会計士・税理士ならば簿記検定など、違った雰囲気の勉強をすることで気分転換にはなります。また、少し易しめの試験ですと自信がつきますので、本来の勉強に好影響をもたらすことでしょう。
いずれにしても、これらは本来の勉強に戻るためのきっかけであることを忘れてはなりません。いろいろと試して、早く元に戻れるようにしましょう。
年に1回しか受験するチャンスのないような試験の勉強をしていると、年に数回スランプがやってきます。「そもそも勉強する気が起きない」「合格できるかどうか精神的に不安になる」などといった症状は、人間である以上、勉強していれば誰もが一度は経験することなのです。
このような場合には、自分のストレスを一気に発散し、もとの状態に戻れる方法を用意しておきましょう。今までの経験から、自分にとって一番のスランプ脱出法を事前に知っておくようにしましょう。具体的には、次のようなことがあげられます。
① 友人と会って遊ぶ
一度勉強を離れて、ぱっと遊んでしまうのがもっとも古典的な方法です。いつまでも不調を引きずるのではなく、リフレッシュして心機一転勉強に臨むことが重要といえます。
② 合格者と会って話を聞く・他人の合格体験記を読む
スランプ脱出のためには、「自分の最終目標をもう一度見つめ直す」ことも重要です。「何のために試験勉強をしているのか」、「合格したらどんないいことが待っているのか」を思い描き、意欲を奮い立たせます。
もちろん、これだけではありません。自分独自の方法を開拓しましょう。
また、試験勉強が特に長期にわたる場合には、月単位ぐらいで中間目標を設けるとよいでしょう。スクールに通っている場合には実力テストなどが定期的に用意されている場合がほとんどですが、独学で勉強する場合にも、時間を区切って自分の学習の到達度を見極める機会を設けましょう。具体的には、今まで学習した範囲について本試験の過去問を時間を計って解いてみたりするとよいでしょう。
一部には、目標を達成できなかった場合、自分にペナルティを与える人もいますが、これはあまりお勧めできません。ペナルティを受けるのが嫌なために、勉強それ自体に対する意欲が失われてしまう危険性があるからです。あくまでも勉強を持続して続ける気持ちを起こさせるような方法をとるようにしましょう。

少し試験勉強に時間がかかる試験の勉強をする場合には、「試験に合格する」という最終目標以外にも、一日単位または数時間単位で、随時細かな小目標を立てると学習効果が高まります。
小目標を立てることによって、日々自分が現時点で何をすればいいのかが確認できます。また、勉強中のやる気を少しでも長く持続させることができます。
そして、勉強中にでも何らかの目標が達成できた場合には、自分で自分に「ご褒美」を与えるようにしましょう。たとえば、「英単語を30個覚えたらおやつ休憩にしよう」とか、「テキスト100ページまで制覇し終わったら、今日は奮発して焼肉を食べよう」というような簡単なもので結構です。これは、私自身が勉強を継続させる手法としてもっとも重要視しているものです。上手に活用してみましょう。

東京小平にある独立行政法人大学評価・学位授与機構で、法学士のための試験を受験した。前回の経営学士の時と同様、論文の内容から2問出題された。

今回はほぼ予想した通りの問題であった。どのあたりから出題されるかも十分に予想できるように論文を仕上げたので、試験勉強もほとんどする必要がなかった。

これであとは春の発表を待つのみ。来年春には良い報告ができることを期待したい。

試験勉強に合格するコツとして、まず第一にあげられるのが、「短期間で征服できる勉強」から始めることです。特に勉強嫌いな人ほど短期集中の試験から挑戦するようにしましょう。人間の集中力が1ヶ月しかもたないのであれば、1ヶ月以内に勉強の目処が立つような試験から順番に挑戦すればいいのです。

短い期間で一つの試験に挑戦することには、大きなメリットがあります。長期間勉強しなければならないものと異なり、短期集中の勉強で資格を取得することができるので、それほど時間的な負担にはなりません。また、短期間で試験に合格できるということは、ダブルライセンス、そしてトリプルライセンスも容易であるということです。「短期間の勉強で合格できる試験」といえども、これが2つ3つ重なったときの威力には計りしれないものがあります。

「大型資格を狙いたい」というあなたも、まずはこうした短期間で合格できる試験から挑戦するといいでしょう。試験勉強を何度か経験していることで、次第にそのコツがつかめてくるからです。その上で大型資格の試験に挑戦するのが効果的です。

人間は心の弱い動物です。強い精神力を持っている人もいますが、多くの人はそう長く持続するものではありません。最初のうちは一生懸命にやろうと思っていても、途中で怠けてしまって、最終的な期限に間に合うかどうか焦りながら何かを仕上げたという経験は誰にでもあることでしょう。

試験勉強も、わからない部分が多くなったり、内容が難解になってきたり、はたまた問題が解けなかったりすると、どうしても嫌気がさしてしまいます。試験勉強にスランプはつきものです。「三日坊主」とはいわないまでも、1ヶ月程度で勉強が嫌になる人が多いのではないでしょうか。

スランプを上手に克服し、長期間勉強を続けられるような工夫をすることも、試験に合格するための重要なポイントです。

 

資格試験などの勉強をする際に、その勉強を妨げる要因というのがいくつかあります。代表的なものとして次のようなものがあります。

 1 受験資格がないために、挑戦することができない
 
2 忙しくて、勉強するための時間がとれない
 
3 スクールなどに通っている時間やお金がない

こういった場合には、試験勉強をしようと思っても、なかなかその一歩を踏み出すことができません。ただ、こんなことでせっかくの学習意欲が失われるというのはもったいない話です。

そこで、このような場合には、まずは自分に身近な内容が出題される試験や、それほど難易度の高くない試験から挑戦してみることをお勧めします。これならば、最初の第一歩を踏み出しやすいし、合格の確率が高く、次の試験への意欲も出てくるでしょう。

 

国家資格である「建築施工管理技士」において、集団でいわゆる替え玉受験が行われていたことがわかった。

今回の替え玉受験には、大阪の資格スクールが関与していたことも判明している。

大阪府警は、この資格スクールの代表らを有印私文書偽造・同行使などの疑いで逮捕した。

国家試験は、受験者が資格を取得するために必要な能力を有するかどうかを試すのための試験である。

現在では写真や住民票の提出などで本人確認をするための制度が整っているために、

このような国家試験で替え玉受験が行われることはめずらしいといえる。

一刻も早い真相究明と、今後の再発防止策が確実に実行されることを願っている。

そうしなければ、まじめに勉強している受験生に申し訳ないではないか?

 

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私が監修する「行政書士新六法」の2009年版が週刊住宅新聞社から発売されました。

行政書士の勉強に六法などいらないという皆さんも多いようですが、

本書は試験で出題されたことのある条文や判例のみに限定し、

知識のインプットを最小限にとどめるためにまとめたものです。

また、条文ごとに過去問を○×形式で掲載しております。

2008年版よりもずいぶん判例を充実したので、

試験でよく出題される判例の学習書としては類書に負けないと思います。

 

【詳細はこちら】

日本公認会計士協会の東京実務補習所の第48期生として、実務補修が始まりました。本日、品川プリンスホテルにて入所式があり、それに参加しました。

受験指導のスクール等に通っていなかったので、知り合いが1人もいません。同期の仲間ばかりですが、やはり若い人が多いですね(思っていたより女性が少なかったが・・・)。

これから3年間学習することになるが、今まで経験することのできなかった内容ばかりなので、しっかりと自分の力として生かしたいと思う。