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2008年11月12日アーカイブ

資格をはじめとする様々な試験の中には、司法試験や公認会計士のように、1年に1回しか受験するチャンスがないものがあります。こういった試験の多くは、一般的に「難関」といわれています。なぜなら、年に1回のチャンスを逃すと、次の試験まで1年も待たなければなりません。つまり、2~3回落ちている人は数年かけて受験を続けていることになるわけです。

こういった試験の不合格者の中には、次のような特徴を有するいわゆる「ベテラン受験生」といわれる人たちがいます。
 ・試験情報にやたらと詳しい
 ・予備校や参考書の批判をよく行っている
 ・ベテラン受験生同士の仲間がいる
 ・新人受験生に比べて勉強時間が少ない
 ・試験の出題予想に一喜一憂する
 ・試験を受けることが一種の惰性となっている

こういった人たちは、自分が合格できないのが自分の努力不足のせいではなく、試験の出題者がおかしいなどと考えているようです。「試験制度そのものがおかしい」「出題者が間違っている」などと批判しているようでは、いつまでたっても合格できません。

また、新人受験生の中にも、試験でどのような問題が出題されるのか、どこのカリスマ講師がどのような出題予想を立てているのか気にする人がいます。これも「ベテラン受験生症候群」といえます。

皆さんはこうならないように注意しましょう。

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