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2008年11月アーカイブ

book-testcenter.jpg高橋書店より、「SPIテストセンター問題集【完全版】」を出版しました。

これは近年多くなっているSPI2試験のテストセンター試験専門に書かれた本です。

 

テストセンター試験はペーパー試験と異なる点が多いです。

 ・出題範囲が異なる

 ・採点方式が異なる

 ・制限時間の管理方法が異なる

 ・申込方法が異なる

など、さまざまです、

本書ではSPI2テストセンター試験で出題される問題を網羅することはもちろん、

受験の方法や解法テクニックについても紹介しています。

類書で学習された皆さんにとっても有益な情報がたくさん書かれていますよ。

 

【ご購入はこちら】

オンライン学習大学ネットワークの構築に関するセミナー参加しました。今回は大阪の摂南大学にてありました。久しぶりの大阪出張。ついでに息子と里帰り。

私がお話したのはいつもどおり、大学生の就職筆記試験の現状です。内容は同じでしたが、聴いていらっしゃる方たちが違ったために、私にとって新鮮でした。

いつもながら、日本はeラーニング後進国ではありますが、さらに進められることを期待しております。

【詳細はこちら】

今年初めて公認会計士試験に挑戦した旨は以前にも書きましたが、本日の合格発表で無事最終合格することができました。本日合格証もいただきました。

正直言って、合格証が手元に届くまでは、発表日もいつか完全に忘れていました。家に着いたら「何か届いているよ」と家族に言われ、封筒の大きさから「合格証かな?」とは思いましたが。まあ、ビギナーズラックもあったのでしょう。

まあ、これで合格した資格も1つ増えました。12月から実務補習が始まるので、それも楽しみにしたいと思います(回りは若い合格者ばかりだろうが・・・)。

私自身もある大手予備校に依頼されて、試験データの分析をやったことがあります。受験生の正答率データや試験の出題傾向を客観的に分析して、本試験で求められている能力を計算するものです。これらの計算を正確に行うには、統計学の知識はもちろん、ある程度のパソコン能力も必要です。

実際に、本試験の出題傾向を正確に捉えるためにはかなりの時間と労力が必要です。しかもそれがわかったところで、直接的に点数に直結するわけではありません。こう考えれば、試験傾向の分析は専門家に任せた方がよいことは一目瞭然です。

なお、たいした調査や計算もせずに、経験則や専門家の意見だけから出題傾向の分析を行っている予備校などもありますが、これはそれほど信用性がありません。数値データに基づかない情報は、それ相応の目で見るようにしましょう。

試験に合格するためには、試験に関する詳しい情報を自ら探るとはそれほど重要ではありません。それよりも、とにかく合格に必要な知識・技能を身につけ、当日それを発揮できるように準備をすること、これが必要なのです。

一般の受験生が試験の出題傾向や合格者のデータを分析しても、正しく分析できるという保証はありませんし、何よりも時間の無駄になってしまいます。そんな時間があったら、暗記すべきことを1回でも多く復習する方がよほどためになりますし、合格にも近づくことになります。

ですから、試験問題の分析や出題が予想される問題の整理などは、受験予備校の講師や合格経験者などの「受験の専門家」にまかせて、皆さんは受験勉強に専念するようにしましょう。

資格をはじめとする様々な試験の中には、司法試験や公認会計士のように、1年に1回しか受験するチャンスがないものがあります。こういった試験の多くは、一般的に「難関」といわれています。なぜなら、年に1回のチャンスを逃すと、次の試験まで1年も待たなければなりません。つまり、2~3回落ちている人は数年かけて受験を続けていることになるわけです。

こういった試験の不合格者の中には、次のような特徴を有するいわゆる「ベテラン受験生」といわれる人たちがいます。
 ・試験情報にやたらと詳しい
 ・予備校や参考書の批判をよく行っている
 ・ベテラン受験生同士の仲間がいる
 ・新人受験生に比べて勉強時間が少ない
 ・試験の出題予想に一喜一憂する
 ・試験を受けることが一種の惰性となっている

こういった人たちは、自分が合格できないのが自分の努力不足のせいではなく、試験の出題者がおかしいなどと考えているようです。「試験制度そのものがおかしい」「出題者が間違っている」などと批判しているようでは、いつまでたっても合格できません。

また、新人受験生の中にも、試験でどのような問題が出題されるのか、どこのカリスマ講師がどのような出題予想を立てているのか気にする人がいます。これも「ベテラン受験生症候群」といえます。

皆さんはこうならないように注意しましょう。

本日発売の「日経キャリア」の平成20年12月号に取材記事が掲載されました。

「有望資格ランキング’09」のコーナーです。

他の専門家の方と共に取り上げて頂きました。

 

私のランキングは以下の通り。

1位 公認会計士

2位 中小企業診断士

3位 AFP(ファイナンシャルプランナー)

4位 証券外務員

5位 販売士検定

6位 宅地建物取引主任者

7位 MOT(マイクロソフトオフィシャルトレーナー)

8位 インテリアコーディネータ

9位 保育士

10位 知的財産管理技能士

 

また、「資格合格=仕事ができる」の相関関係についても紹介しています。

よろしかったら書店でどうぞ。

【雑誌のホームページはこちら】

昨日の続きです。今日は「集中力が持続しない」「スランプに陥りがちである」という人のために、具体的にはどのようなことに注意するかについて書いてみます。

① 合格できたらどうなるか、楽しい将来を想像しながら勉強する
  →自分が勉強を始めた動機を思い出し、新たな闘志を呼び起こす
② 精神状態が悪いときには無理して勉強をしない
  →勉強計画の全体像に悪影響を及ぼすようなことを避ける
③ 適度に休憩を取るなど、集中力が持続できるように気を遣う
  →自分との戦いに負けないような予防策を敷くこと
④ 自分にとって使いやすいテキスト・問題集を用いる
  →勉強は楽しいものだという環境を自ら作り出す
⑤ 問題集は自分のできる範囲のものにする
  →本のレベルや分量を考えて無理のない範囲で勉強に取り組む
⑥ 小目標を設定して、達成したら自分にご褒美を与える
  →自分のやる気を喚起させることなら、何でもやってみる

自分の精神との戦い(=甘い誘惑)に一度敗れてしまうと、人間はなかなかその状態を克服することはできません。ですから、そうなる前に予防するような手段を上記のように準備し、万全を期すことが大切です。

最終的には、勉強を始めようと思ったときに抱いた「絶対に合格したい!」という強い意志を試験の日まで持続することができるかどうかがポイントです。「初心忘るべからず」です。

試験勉強はメンタルな部分が大きいといわれます。たとえば、テレビを見ていても、自分が見ていて「楽しい」「おもしろい」と感じる番組は集中して見るし、記憶に残りやすいと思います。これに対して、見たくもない番組を見ている場合には退屈だし、ほとんど記憶に残りません。

勉強についても同様で、自ら進んでやる勉強は効率がいいのに対し、嫌々やる勉強は苦痛以外の何ものでもありません。これは勉強が得意な人、苦手な人に共通する永遠の悩みなのです。

私自身も例外ではありません。いったん勉強を始めれば集中してやり続けるのですが、最初のきっかけをつかむのに苦労します。また、急な仕事や旅行などで一度勉強のペースが乱されたら、なかなか元に戻らなくていつも苦労しています。

このような場合には、自分が集中して勉強に取り組めるような環境を築きあげることが重要になってきます。まあ、これが簡単にできれば苦労はしないのですが・・・。

他人の合格体験記からヒントを得たら、まずは自分の勉強計画を立ててみましょう。もちろん、自分の勉強計画の概要を時系列順に表にまとめるだけで十分です。本試験の日時から計算して、何月ごろから何をやるのかという自分の目標を書いておきましょう。

何をすればいいのか最初にまとめておくことは、合格するためには不可欠だからです。一度決めたらあとは実践するのみ。他人の勉強法は気にせずに、自分で最初に定めた計画を最後までやりとおすようにしましょう。それだけ最初に作戦をどう練るかが、合格には重要なのです。

できれば、その勉強計画を拡大コピーするなどして、机の前に貼っておきましょう。そして、そのつど達成度をみていきます。一つの目標が達成できたら、線でそれを消していく。これは原始的な作業ですが、途中経過を把握し、学習意欲を維持していく上では現在でも十分に有効的な手法です。

試験が終わったら、自分の勉強法を検証してみるとよいでしょう。どの目標が達成できて、どんな目標が達成できなかったのかを分析することで、また別の試験の勉強をするときの参考になるでしょう。

昨日の書き込みでたくさんご指摘をいただきました。今日は続きを書きます。

人の合格体験記を参考にする場合、具体的には、次のような項目はチェックするようにしてください。
 ① 最初に何から勉強し始めたか
 ② いつごろにどのような勉強をしたかという勉強計画の全体像
 ③ 学習におけるポイント・重点部分
 ④ 勉強にあたって苦労した科目・分野とその克服法
 ⑤ 使ったテキスト・問題集とその使用方法
 ⑥ 直前期をどのように過ごしたか

受験者数の多い試験については、書店に行けば合格体験記が立ち読みできますし、大手予備校のパンフレットにも紹介されています。もちろん、身の回りに受験経験者がいれば、その人の意見を聞けばいいでしょう。マイナーな試験であっても、インターネットで検索すれば、誰かの体験記を発見できる場合があります。

しかし、他人の合格体験記に書かれていることを100%鵜呑みにすることは危険です。人間合格したら気が大きくなるもので、体験記には誇張気味のものも含まれているからです。「貴重な意見の一つとして参考にする」という程度にとどめておくようにしましょう。

勉強計画の大枠を立てるといっても、受験する試験についてほとんど知識がなかったり、自分で一生懸命に勉強した経験が少なかったりする初期の段階においては、合格するために具体的に何をすればいいのかがわかりません。どのくらいの時期に、どのようなことをしていれば合格できるのか。これがわからないと、作戦を立てようにもどうしようもありません。

そこで参考にすべきなのが、他人の書いた「合格体験記」です。実際に試験を経験し、合格した人たちの軌跡には、あなたが、どのような準備をすれば合格できるのかというヒントが隠されています。合格者にも様々なタイプの人がいるので、複数のものを見比べながら、自分の計画を立てる参考にするとよいでしょう。

私が監修する「公務員試験新六法」の2010年版が週刊住宅新聞社から発売されました。book-koumuinroppou.jpg

公務員の勉強に六法などいらないという皆さんも多いようですが、

本書は試験で出題されたことのある条文や判例のみに限定し、

知識のインプットを最小限にとどめるためにまとめたものです。

また、条文ごとに過去問を○×形式で掲載しております。

 

【詳細はこちら】