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「級の低い検定試験」は意味がない?③

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昨日の続きです。

例えば、Aさんは特に苦労することもなく英検1級を取得し、面接の際にも特に何もアピールしなかったとしましょう。逆に、2級のBさんが、次のように面接で話したとしましょう。

「実は私は中学校の頃から英語が苦手で、あまり勉強せずに大学まできました。しかし、就職を考えるにあたり、今後は社会人として最低限度の英語力は必ず必要になってくると再認識し、昨年の夏から一念発起して英語の勉強に力を入れました。週2回英会話学校に通って外国人の先生と直接話をすることのできる機会を設け、毎朝早起きしてラジオの英会話を聞くようにしました。そしてさらに寝る前に必ず15分だけ英単語を覚える時間を設けるようにしました。その結果、今年11月の試験で2級合格の実力までつけることに成功しました。以降も勉強は続けており、将来は1級まで頑張ってみようと、意欲でいっぱいです。」

この話を聞いたとき、Bさんは一生懸命地道な努力を繰り返すことのできる、優れた人物である印象を受けることができます。そして会社に入ってもきっと多方面で活躍してくれる期待感も伝わってきます。これならば、たとえ現在は2級の実力しかなくても、1級のAさんより優先して採用される可能性が十分にあるといえるでしょう。

 

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このページは、資格王が2008年6月25日 13:38に書いたブログ記事です。

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