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2008年6月13日アーカイブ

日本が資格大国になった理由がいくつかある。

中でも、一番大きな理由が、就職・転職や昇進などの際の人材選定に、資格の有無が客観的な判断材料として適しているからである。

企業が人の優劣を判断するときには、その人の最低限の知識や経験のほか、どのような能力をプラスアルファーで持っているかということも、重要な視点となるのである。他人と違う能力を持っていることで、その人が有能な人材である旨の評価を受ける。これを手軽かつ客観的に証明することのできる手段こそが「資格の取得」なのである。

逆にいえば、日本では昔から「コネ採用」のように不公正な採用が行われてきた点から、客観的に判断可能な審査基準が必要だったのである。面接官の判断レベルの低下、面接官が保身にはしるため、学歴や資格を重視する選考が行われるようになったのである。これは採用時はもちろん、昇進や昇給においても同様である。

 

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