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資格の受験者数から「将来性」を計る

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資格試験というのは、景気のいい業界や将来性の明るい業界では受験する人が多くなり、また新しい資格が多く誕生するものである。逆に、受験者数の低迷や資格の必要性の低下によって、民間資格を中心に、毎年百近くの資格試験が廃止されているのが現状である。

そこで、著名な国家試験や、最近マスコミなどで注目されている資格試験の受験者数の増減を見てみよう。これで、各種業界のおおよその将来性が見えてくる。

たとえば、ここ始まって以来受験者数が何倍にもなった「福祉住環境コーディネータ」などは注目資格である。これは高齢者や障害を持つ方の福祉・医療・保健面と住宅改修・福祉用具といった各種の知識を持ち、また専門家と連繋をとりながら、クライアントに最適な住環境を提供するアドバイザーのための試験で、東京商工会議所が年に2回試験を実施している。受験者層は様々で、専門学校の学生からお年寄りまで様々である。バリアフリーなど高齢者や障害者にやさしい生活環境の構築が進む中、今後ともニーズが高くなっていくことであろう。

この他にも、「公認会計士」「社会保険労務士」「行政書士」といった王道資格もここ最近は受験者数を伸ばしている。英語のテスト「TOEIC」も同様である。新たなビジネスチャンスを求めて、また自分自身の勉強のためにも勉強する人が今後とも拡大する可能性はある。

以上を見てもわかるように、各資格試験の受験者数の動向は、市場におけるニーズや業界の動向、景気の良好に大きな影響を与えているといえる。したがって、受験者数が急増中の資格試験こそが、市場のニーズの高い「使える資格」ということになるであろう。

 

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このページは、資格王が2008年4月12日 18:58に書いたブログ記事です。

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