2008年3月16日アーカイブ
今日も、企業にとっての資格・検定試験の機能について書きます。最後の機能は、「企業内の職業能力評価を補完する機能」です。
自社の従業員の能力を正しく評価するというのは上司のつとめといえます。しかし、売上高など具体的な数字で会社への貢献度を表すことのできる職種はいいのですが、そうでない職種の人にとっては、職業能力に対する評価がどうしても主観的になりがちで、正しい評価がなされないということもよくあります。
この際、資格というのはその人の技能を客観的に判断するものとして、機能します。年俸制の導入など、評価の客観化が重要になっている現代社会においては、この機能も無視できません。

