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本日発売の「ケイコとマナブ」の平成24年1月号に取材記事が掲載されました。

今回は「これが資格の新常識!」と題して、「資格を選ぶとき」「勉強スケジュールを立てるとき」「勉強をするとき」「いざ活かすとき」などに役立つ知識やテクニックを紹介しています。すべての受験生に有効なアドバイスをしていますので、詳細についてはぜひ本誌でご覧ください。

これから何か始めようという方、いま特定の試験に向けて勉強している方、前回試験で失敗して痛い目にあっている方、資格を選ぶ際に参考にしてみてください。

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昨日発売の「週刊東洋経済」の平成23年11月14日号に取材記事が掲載されました。

今回は「社会人からでも教員になる方法」を紹介しています。教員資格を取るには単位の取得や教育実習などの様々なハードルがありますが、社会人にはなかなか時間がとれません。それをクリアする手法や教育実習なしで資格を取る方法、または教員免許なしで教員採用試験に合格する方法などを紹介しています。

これから教員免許を取ろうという女子大生、いま教員採用試験に向けて勉強をしているという方、教師への転職を考えている方も是非参考にしてみてください。

 

本日発売の「BLENDA」の平成23年12月号に取材記事が掲載されました。久しぶりのファッション誌登場です。

今回は「就活」をする女子大生に対して、資格の有効活用法・アピール法について述べています。これからでも就職活動に間に合う資格の紹介や、それぞれの効果的なアピール方法を紹介していますので、詳細についてはぜひ本誌でご覧ください。

これから就職活動を始めようという女子大生、いま将来に向けて準備をしているという方、転職を考えている方も是非参考にしてみてください。

 

世界文化社のパズル雑誌で「段・級位認定制度」がある。1級まで取得した私は、最近始まった段位にもまた挑戦している。

仕事が忙しくてなかなかパズルを解いている余裕などはないが、電車の移動中や寝る前のちょっとした時間の楽しみとなっている。

「ナンクロ」「クロスワード」「ナンプレ(数独)」「漢字パズル」の4部門があり、最高5段まで取得できる(何年かはかかるが・・・)。皆さんもやってみてはいかがかな?

 

三修社より、「1週間で書ける!公務員の合格作文」をの第6版を出版しました。この分野では一番売れている本であると同時に、僕の書いた本の中では一番売れている本の一つですので、最近の時事情勢を踏まえて、出題内容を一部見直しました。

この書籍は、1週間という短期間で合格答案を書けるようになることを目標としています。国語力などに関係なく、誰にでも書くことのできるような平易な文章で、部分点を着実に稼いでいく方法です。

 ・一般的な書き方の注意

 ・内容的な構成方法(パターン化)

 ・実際の出題例とその答案例

 ・本試験での出題情報

以上をまとめて、私の合格答案を書くためのノウハウを紹介しています。

 

すでに別の本で勉強されている方、これから至急対策をしなければならない方、とにかく論作文試験で点数を稼ぎたいという方、是非書店で本を手に取ってみてください。 

全国の書店で好評発売中です。

 

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本日発売の「週刊朝日」の平成23年11月4日号に取材記事が掲載されました。

今回は「食いつなぐためのサバイバル術!」と題して、68歳の年金支給開始までに資格をとって食いつなぐ方法などを紹介しています。公務員などでも資格を取って退職後を考えている人などを紹介していますので、詳細についてはぜひ本誌でご覧ください。

なお、国家公務員の場合には、年金支給年齢が上がるとともに継続雇用が長くなる制度があります。そういう点では本当は心配ないのですが・・・。

将来の年金が心配になっている方、これからに備えて勉強している方、とにかく何とかしなきゃと思っている方、資格を選ぶ際に参考にしてみてください。

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日経HR社より、「時事&一般常識の完璧対策」の2013年版を出版しました。

最近の情勢を踏まえた、就職筆記試験で出題される「一般常識試験」対策のための虎の巻です。

この書籍は、本番で必須と思われる知識問題を作成し、時事問題を含めて問題をていねいに解説したものです。先に出版された本と違い、野田政権についてまで最新時事問題にも対応しております。

また、パソコンでの試験の対策として、本書の購読者にはインターネットを用いた模擬試験問題へ挑戦する秘密のパスワードを公開しております。

すでに別の本で勉強されている方、これから短期間で全範囲を網羅したい方、とにかく早く始めてみたいという方、是非書店で本を手に取ってみてください。 同シリーズの「SPI2の完璧対策」同様によろしくお願いいたします。

全国の書店で好評発売中です。

 

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確かにたくさんの本を今まで出版してきた私ではあるが、印税生活をしているわけではない。みんながあこがれる自由業ではあるが、そう簡単にできるものではない。

直木賞作家や有名な漫画家ならともかく、本の印税だけで生活するだけの売り上げを出すことは一般人には不可能といえる。何十万部ものベストセラーが出せればよいが、そうでない限りは年に5~10冊程度の本を出し続けていかないときちんとした収入にはならない。ほぼ1~2カ月に1冊のペースである。これを何十年も続けていくには、それ相応にコンテンツをもっている人でなければならない(私はその点コンテンツには不自由していないが・・・)。

他にも、以下のような方法を用いれば、継続的に安定した収入を得ることができる。たとえば「年度版」などを販売すること。ほぼ同じコンテンツで毎年購入する人が入れ替わるような分野(入学試験の対策本や就職試験対策、出産に関する本など)では、同じ本が毎年継続的に売れ続けることになる。大学の講義などで教科書として採用するのも確実に売れる方法の一つである(しかも試験で「持ち込み可」にすれば確実に買ってくれる。もちろん、毎年のように新しい視点を入れたり、最近のトレンドを取り入れたりする必要はあるが、それでも一から書くよりは随分と楽である(私の本の多くはこのパータンである)。

まあ、といっても、よほどの知名度がない限りは、他に肩書のない人に継続的に新しい出版の話など来ない。私も大学で教えていたり、テレビ・新聞などでコメントを言っていたりするからこそ、新しい企画をもってきてくれるものであろう。やはり、しっかりとした本業をもってこそ、印税も大きくなっていくものだろう。

 

やりました。引き分けで決めたのも今年を象徴しているようです。

NHKのBS1で息子とともに生で胴上げを見ました。息子はドアラの方が気になっていたようですが。

いずれにしても、今後のCSと日本シリーズ、アジアシリーズでの勝利を願っております。

今回の総理府の調査結果では、踏み込んだ指摘がされているようだが、実態はもっとひどいものが多い。公益法人になぜそれだけお金が蓄積されるのかについて考えてみたいと思う。

不適切な料金設定の内訳として、以下のようなものが今回指摘されている。

・手数料を実費より高く積算した

・資格試験で以前合格した科目分を受験料から割り引かなかった

・講習で不要なテキスト代を受講料に含めていた

これらの中には、人気のある有名国家試験も含まれている。私が実際に受験したものもある。基本的には「手数料等に係る積算根拠の公開」が最も重要であろう。

国家試験である以上は当然であるが、これについては検定事業者の腰は重い。試験の実施や採点などを入札制度にすればコストは下げられるが、秘密の漏えいや個人情報との関連で、それはできないという。果たしてそうだろうか?

それならば少なくとも、講習などの講座料金や資料代金は安くできないか?印刷であれば誰がやってもさほど差がないのであるから、仲間内の業者でなくてもいいのではないか?市場原理を取り入れない公益法人の体質があるのであろう。

公益法人改革は簡単なことではないが、少なくとも世間の一般常識や市場の競争原理を取り組んでいない現状では、資格・検定試験の制度改革は不可能と言わざるを得ない。今回の調査は国民からのクレームをきっかけに行われたものであったが、氷山の一角にすぎない。総務省ももっと踏み込んだ問題点を指摘してくれればよかったのであるが、そこまで踏み込めなかったのだろう。

クリーンで透明な試験運営がなされてこそ、そしてそれが試験に対する社会的な評価の向上となり、ひいては試験の合格者増にもつながるのである。国家試験だからといって横並びの対応をしていては問題である。

世界に誇る資格・検定大国の日本。早い信頼回復と是正が求められる。私も受験生を代表して、お手伝いできることはしたい。

本日朝に、総務省からの「資格・検査検定制度」に関する調査結果が公表された。抽出された139の資格・検定制度の中で32制度が料金設定が不適切と指摘され、是正を勧告されたのである。

料金設定についてはさまざまな考え方があるが、今回の場合には、受験料の割引に対する物や講習会の料金に関する物、手数料が不当に高い等が主たるものである。私も以前から指摘していたが、クオリティーを保つためとはいえ、不必要に料金がかかるような試験は、試験の社会的信用自体に疑問を投げざるを得ない。

こういった資格・検定試験の多くは公益法人などが運営しており、これらの法人には官僚からの天下りも少なくない。彼らの給料もこの資格試験制度のお金から出ていることは言うまでもない。また、総務省の調査結果によると、計23の公益法人で不必要な積立金が計121億円もある。これこそ「埋蔵金」ではないだろうか?

「資格・検定制度」を維持していくにはどのくらいの費用がかかるか?以前にも近年は試験実施のための費用はどんどん下がってきていることを私は指摘しているが、受験料を下げたという話はほとんど聞いたことはない。ちなみに、私の会社ではマークシート式の模擬試験を1回やって1000円か1500円でも十分利益は上がっている。全国的に大きな試験会場を借り、広報活動も行い、試験の構成を保つために費用をかけたとしても、3000円もあれば十分に運営することは可能であると考える。つまり、これを超える検定試験というのは、特別な事情のない限り、「高い」ということがいえよう。

久しぶりに、資格制度にかかわる重要な勧告が出た。資格制度の将来のためにも、私が責任を持って、自分なりの分析を続けてこの場で書いていこうと思う。

中日ドラゴンズのファンの私は、最近はとても機嫌がいい。落合監督のことは残念だが、チームが勝つと気分がいいものだ。

以前にも書いたように、中日ドラゴンズの検定試験は公のものはないが、あれば是非とも受験したいと思う。まあ、それほど受験者数は多くないかもしれないが・・・・。

今シーズンの追い上げを見ていると、「最後まであきらめちゃいけない」ということがよくわかる。試験勉強などでも同様のことが言える。ゴールが見えたといっても、安心しないで最後まで頑張ってほしい。

本日発売の「女性自身」の平成23年10月11号に取材記事が掲載されました。久しぶりの女性誌登場です。

今回は「パート年収が倍になる!簡単&確実な資格15」と題して、主婦向けにお勧めな資格とそのアピール方法について述べています。詳細についてはぜひ本誌でご覧ください。

これから仕事を始めようという専業主婦の方、いまの仕事で時給をあげようと考えている方、転職を考えている方も是非参考にしてみてください。

 

先週来、週刊ダイヤモンドに載せられた記事についてさまざまなメールをいただいております。意外と受験生はこんなものまで目を通しているのだなあということで感心させられました。

たしかに、平均年収の面でも、待遇の面でも、さまざまな優遇措置のある公務員については、批判もあるかと思います。ただ、公務員になるためにはそれ相応の努力をしています。

私自身は「公務員になりたい」と強く思っている人の夢をかなえるための方策をさまざま考えることが仕事の一つになっております。雑誌ではかけないようなことについてもたくさん知っておりますが、これらについてはなかなか公にできるものではありません。それぐらい、「公務員になる」ということを実現する方法はたくさんあります。

皆様から頂いた問い合わせメールについては、一つ一つ返事は出そうと思っております。まだの人、ごめんなさいね。

新星出版社より、「すばやく解ける 数的推理・判断推理・資料解釈」の2013年版を出版しました。

2000年度版の出版依頼、好評いただいているシリーズの本です。

この書籍は、数的推理・判断推理・資料解釈といわれる公務員試験での最重要科目を取り扱うものです。初学者にもわかりやすいように、図などを交えて丁寧に説明しています。初級公務員対策としては、最適の入門書です。

すでに別の本で勉強されている方、これから短期間で全範囲を網羅したい方、とにかく早く始めてみたいという方、是非書店で本を手に取ってみてください。 全国の書店で好評発売中です。

 

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